皆さんご無事でしょうか?
こんな時こそ音楽を聴きましょう。画集とかをお持ちなら絵を観ましょう。
コロナでグローバリズムの反動などと言われてはいますが、音楽にも絵にも国境など関係ないです。
音楽、芸術は癒しであり、楽しみであり、生きる根幹なんです。暇つぶしじゃない。
家にいて、TVのコロナのニュースやネットやスマホのニュースばかり見ていては気がめいります。
TVを消して、目を閉じて、リラクゼーションCDもいいですね。
もちろん、みなさんの好きな音楽でいいんです。
ロックでもジャズでもボサノバでもJ-POPでも演歌でも、何でもいい。
本当は聴くだけじゃなくて、演奏することもいいんですよ。
私ももちろん音楽を聴くのは好きですが、それと同じくらい演奏するのが楽しい。
最近はあまりできていないですが、音楽を演奏することは私の生きがいです。ギターを弾いているとき、ブルースハープを吹いているとき、すべての辛いことも忘れられます。
イタリアやフランスで住民の皆さんが、マンションの窓越しにギターとかバイオリンとか演奏してましたね。
日本もやればいいのですが、難しいでしょうね。
そんなこと始めたら、顰蹙なんでしょうね。
カラオケボックスもいけないし。みんなストレスたまりますよね。
スマホにダウンロードして聴いていない音楽はありませんか?youtubeで好きな音楽を見つけてもいいし、昔好きだった音楽を検索して聴くなんていいですね。何でも出てきますから。
そういうのを聴いてもいいですね。
読書や録画リストや癒し画像を観るのもいいですけど、集中できない場合もあるでしょう。長時間だと疲れますしね。
音楽なら流れるからいいですね。何かをしながらでも、横になっていてもいい。絵もただ見るだけで癒されます。
閑話休題。
昔に比べたらましだとは思いますが、日本(特に政治)はやはり芸術に冷たいと感じます。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200330-00010007-newsweek-int
「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、今や生命維持に必要なのだ」
こんなことを言える日本の政治家がいるでしょうか。
もちろん政治や経済は大切ですが、生きるためには文化も非常に重要なものです。
最近、私が好きなのが、小田和正さんの「東京の空」という曲と(まともなリンクがないのですみません)、
そして、私のレジェンド、トゥーツ・シールマンス。
https://www.youtube.com/watch?v=yKnG_9q4crA
絵だったら、好きな絵はいっぱいあるけど以下ですかね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/雨、蒸気、速度――グレート・ウェスタン鉄道
みなさん、無理なく芸術を楽しんでくださいね。こんな時こそ。